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今年の東京のパレードは「第6回東京プライドパレード」
参照:GayJapanNews
「『私たち』が何かをする時には『レズビアン&ゲイ』という看板ではもう動くことが出来ない」ということを確認したことは、まずは素直に喜びたいと思います。
2月25日に東京プライド設立総会が開催され、パレード名称の変更が承認された模様です。
もちろん名前だけ変えても実態が変わらなければあまり意味がありません。また、名前を変えただけで同性愛者以外の性的少数者が対等に扱われるように直ちになる訳ではありません。しかし「『私たち』が何かをする時には『レズビアン&ゲイ』という看板ではもう動くことが出来ないのだ」ということを、明確かつ公式に確認したということは、まずは必要な第一歩だと思います。東京プライドやこれまでの過程に不充分な点があったとしても、まずは名称の改善を素直に喜びたいと思います。
なにより、これまで「レズビアン&ゲイ・パレード」という名称の問題点について声を上げてこられた方々に敬意を表します。名称変更に対する明確な反対(同性愛者のワガママや無知)がコミュニティー内部にも確実にあるにもかかわらず、名称変更が実現できたことは、実際に声を上げ続てきたかた一人一人の貢献によるものだと思います。そして、今後も同性愛者の方たちも含めて、本当に「みんな」でパレードを創っていくことができるよう、一層の対話を創り出していきましょう。
「私たち」は、もう後戻りできない道に一歩踏み出しました。それは、これまで以上に困難な道のりであることは確実です。「私たち」は、自己を表現して自己主張をするだけではなく、同時に隣の人の声を聞き逃さないようにも努力しなくてはいけません。
しかし、声を上げ、耳を傾け、対話を重ねることで、現実を改善することが出来るのだということが、分かりました。今後も、こうやって少しずつ、もっともっといろいろなことを改善していきましょう。
東京プライド理事会は、パレードがさまざまなセクシュアルマイノリティの人によって担われている事実をふまえ、「レズビアン」「ゲイ」にとどまらず、パレードがセクシュアリティに開かれ、全てのセクシュアリティを祝福するものであることを、名称においても表明したいと思います。(「名称変更の理由」)
(本来なら、「レズビアン&ゲイ・パレード」という差別的な名称を変えるためにコストがかかるという状況の方があまりにひどい、という話でしかないのですが、そして文句や不十分点を書き出せば当然いろいろ出てきますが、それはまた公式に東京プライドから発表があってからということで。今日は取りあえず「よかったよかった」と素直に喜んでいます)
●“みんな”で、“対等なかたち”で、パレードを!(その1)(2005/8/16)
●「東京レズビアン&ゲイパレード」について(意見)(2006/12/13)
●問題は、TOKYO Prideによる恣意的な選別の可能性と、永易至文さんの無責任(2007/1/4)
●「日本人で健全者の同性愛者のパレード」(2007/1/22)
●問うべきは私たち一人一人の「生き方のスタイル」。「同性愛者」を中心としないクイア運動を目指そう!(2003/9)
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